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今日はパートナーの食餌についてちょっと真面目にお話します。

長くなりますが、パートナーの健康について興味のある方は是非読んで下さいね。

最近パートナーの食餌に気を付けるオーナー様がどんどん増えています。

当店イチオシのフード『barfダイエット』もかなり認知度が上がり、良く売れています。

パートナーに健康で長生きしてほしいと願うのは誰も同じ事ですよね。

私もその願いから、クリスティーが生後1年の頃から生食をはじめました。

そして『barfダイエット』と出会いもう3年を迎えます。

二頭目のシンディーに至っては生後3ヶ月の頃から『barfダイエット』メインの食餌をしています。

そのお陰でクリスティーもシンディーも本当にきれいな体つきで立派な筋肉を持っています。


「病気にならない体つくり」=「免疫力UP」だと思います。

「免疫力UP」の為には生の食材に含まれる酵素・アミノ酸・必須脂肪酸が必要です。

しかし残念ながらその多くは火を通す事によりその多くが失われてしまうのです。

本来「肉食」である犬は、人と比べて穀物よりも生肉の消化・吸収を得意とする動物なんですよ。

人間もわんこも健康な身体は食べ物から!

消化、吸収、栄養価などの面から考えると生食に勝るものはないと言えるでしょうね。


『barfダイエット』を与えて実感する事は、

・消化吸収がいい為うんちの量が減ります。

・うんちの質や色が変わります。

・体臭がなくなります。

・耳垢が減ります。

・体つきが変わります。

・ドライフードをあまり食べない子も食べる様になります。

・ダイエットが必要だった子が適正な体つきになります。



『barfダイエット』は肉を主体に骨と野菜など厳選された材料を「生」で与えるフードです。

BARFという言葉は「生物学的に適正な生食」(Biologically Appropriate Raw Food)の頭文字、

ダイエットとは、カロリーを抑えたダイエットフードの意味ではありません。

例えば『barfダイエット・コンビネーション/¥3,675』の原材料は

牛肉、ラム肉、鶏肉、豚肉、粉砕牛骨、牛心臓、牛腎臓、牛無漂白胃壁、

粉砕フラックシード、野菜(ブロッコリー、セロリ、ほうれん草、人参、チンゲン菜)、

培養ケフィア、果物(りんご、梨、グレープフルーツ、オレンジ)、アルファアルファドライパウダー

、ケルプドライパウダー、肝油、にんにく、亜鉛、マンガン、

ビタミンE(合成保存料、人工着色料は一切使用しておりません。)

BSEの発生していないオーストラリアが原産国です。


長々とお付き合いありがとうございました。

ドライフードよりも少し手間がかかりますが、ご興味のある方は是非お試し下さい。





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