今日は暑い１０月の始まりでしたね！

それでもクリスマスのコマーシャルにおせち料理の折込チラシ等など・・・。

いよいよ今年もカウントダウンに入った事を実感した本日１０月１日

そんな今日、Dog and Seaのお客様だったフィルくんのママから本が届きました！

彼女は東京へ帰られてから、わんこの幸せの為に精力的に活動されています。

Dog and Seaも微力ながら協力させて頂いているONE LOVEの活動もされているのです。

その本は・・・、

ショッキングなタイトルですが、日本の今のペット市場を憂う内容かと。

日本では年間８万匹を越える犬が殺処分されている様です。

それはナゼ？

元を辿っていけば明確な事！

物の様に売り買いされ、思い通りにならなかったら捨てられてしまう命。

皆様はパートナーをどの様な気持ちでお迎えしたか覚えてますか？

きっと、相当な覚悟をしてお迎えしたはず。

そう、少なくともDog and Seaのお客様や、

このブログを読んで下さっている方々の下に来たわんこは幸せな犬生が送れているはず。

でも、不幸にも人間の都合で処分されてしまう命もある。

悲しいけど現実なのですね。

アメリカではペットショップがありません。

わんこを飼おう！と思った時、まず保護犬センターなるところへ行き、そこで保護犬の里親になる。

もしくはブリーダーさんの所へ直接出向き、生後４ヶ月を越えた犬をパートナーとしてお迎えする。

後者は、やはり犬の精神の健全性に充分配慮した時期だと思う。

その月齢まで親犬や兄弟犬と一緒に過すという事は心身共に健全に育つという事なのでしょう。

いや、そうなのです。

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